早速iphone7が早速壊れた話

 

買ってから二ヶ月と少し、早速iphone7が原因不明で電源が入らなくなった

9月の発売日に待ちに待ったiphone7を購入した。

しかし昨日、いきなりバッテリー不良とのことで電源がつかなくなった。

 

ということで修理に出したのだが、今回の修理の件で

自分含めて日本人が"iphone"に囚われすぎていることに非常に危険を感じさせるようないいきっかけになった。

そこで自分が考えるiphoneの危険性についていくつかピックアップしてみたのでみて頂きたい。

 

これはやばいぞ!!!applepay!!!

みなさんも、最近は某携帯会社含め、も大々的に広告を出しているので浸透していると思うが、"applepay"は非常に危険な存在だと今回の件で痛感した。

 

実際に、自分が携帯を利用できなかったのは1日間だけだったのだが、その一日だけでもたもapplepayに全てを頼っていた自分が存在していた。

 

といっても、生活範囲は会社と家だけなので、大した消費活動をしていないのだが、その範囲だけでも、自分がapplepayにどれだけ頼っていたのかがわかった。

飲み物も食べ物も何も買うことができなかった(財布に入っているのは1000円程度しかなかったし、今更ATMへいってお金を下ろすという行為が時間の無駄という規定概念ができあがっていた)。

ということもあり、修理を終えるまでは何もかわなかったし、買えなかった。

これが、もっと大きな範囲に影響を及ぼしてくると考えるとさぞ恐ろしい。日本の市場が全てappleに支配されてしまう…。

 

全ての記録がなかったことに…データバックアップ!!!

最初にも書いているが、急に自分のiphoneが使えなくなってしまったので、バックアップを取っているよしもなかった。

要するにご自慢の遊戯王デッキが全て消えたのだ!幸いにも課金はしているものの1000円程度しかしていなかったので、損失はそこで抑えれたのだが、予期せぬ事故であっただけに非常に悔しい思いをしたのは事実だ。

何よりも、これを復元する方法が他に無いというのもおかしい。自分から言わせると、ゲーム関連のアプリは他のアプリと同様にfacebookなどと連動してログイン出来るようにするべきだ。特に何種類もビックサービスを産んでいる会社はそこらへんの管理を一つの情報で集約できることで一元管理を出来るようになれば、分析のしがいが出てくるのではないかと思う。

今の時代に、再ログインされる方はこのpassを覚えておいてくださいね!なんて、終わっている気がする!

 

修理費用が馬鹿高い!!!

これはみなさんも気づいていると思うが、ただでさえあんな高い維持費プラス購入費なのにも関わらず、修理費は3万円もする。また、applecareに加入していたとしても費用は1万円を超える。

更にいうとapplecareへの加入費用が1万を超えるので実質、一度の修理費用は2万円とも考えても良い。

はたして、どこの会社が例えば、ガラスを変えるだけなのに1万もとる会社があるのだろうか。ステンドグラスの特注品でも使っているのかと聞きたい。

これぞ王者のビジネスというのであろう。この価格変動の横暴は今も止まらず、年々上昇している。とんだビジネスだ。

 

 

 

ここまでいって、嫌なら修理に出すなだとか、もっと丁寧に扱えば良いだとか主張する輩もいるのだが、それは大きな間違いだと考えている。

 

というのも、先程から述べているように、今の生活に「iphone」は欠かせないものになっているのだから修理をしなければどうにもならないのだ。

 

そこを間違ってはいけない。日本人、いや世界全員の生活に絡まってくればくるほど

このiphoneの製品としての脆弱性が様々な人々を困らせるだろう…。

 

最後に

最後にいいたいのは、みなさんに初心に返って欲しいということだ。

何故、みなさんはiphoneを買ったのだろうか。

最初はipodから始まり。。。いつのまにかiphoneになっていたという方は自分を含めて多いはずだ。

音楽も聞けて、更に携帯にもなるのだからと…。

では皆さんに問いたい。今、どんどん新しいアプリが出てきて、CDの購入やレンタルすらも必要性が感じられなくなってきたこの時代に。

 

iTunesがついているからと言って、iphoneを購入する必要があるのだろうか…。

 

僕は、日本企業各社にお願いしたい、早くiPhoneを日本の市場から追い払えるようなイノベーションを起こした携帯を生み出してくれることを…。

 

それが結局、日本人の人生を豊かにするだろう…。

 

連日、携帯修理会社になだれ込む、ストレスがたまった日本人を見ていると悲しくなる。日本の質の高い製品に期待したい。